預金保険料減額も一案=郵政「民業圧迫」批判で−原口総務相(時事通信)

 原口一博総務相は1日の総務省政務三役会議で、政府が決めた郵便貯金の預入限度額拡大などに対して「民業圧迫」批判が強まっていることに関連し、「民間金融機関の経営を圧迫する預金保険料率を引き下げられれば、新たな貸し出し余力も生まれてくる」と述べ、銀行などの事業強化策として、預金保険機構に支払う保険料の減額も一案だとする考えを示した。 

【関連ニュース】
協力しないなら「内閣去れ」=市町村への権限移譲で
NTT再編論議が本格化=光回線敷設会社の分離案も
日本郵便、営業赤字163億円=宅配便子会社の清算で-10年度計画
議論熟さず、急転直下の決着=肥大化に残る疑問点
10府省会見で質問可能=フリー記者への開放状況

上方漫才 「中川家」が大賞受賞 奨励賞は「笑い飯」に(毎日新聞)
月内にも新党結成の意向=5人確保に自信−平沼氏(時事通信)
<河村名古屋市長>応援団長に俳優の菅原文太さん(毎日新聞)
大相撲行司が虐待、3歳長男にけがさせ逮捕(読売新聞)
<フロアマット>「全天候型」16車種でアクセルに接触(毎日新聞)

<踏切事故>名鉄犬山線で特急と衝突 乗用車運転の男性死亡(毎日新聞)

 2日午後7時55分ごろ、愛知県清須市西枇杷島町城並の名鉄犬山線上りの踏切で、普通乗用車と新鵜沼発豊橋行き特急電車(8両)が衝突した。乗用車の男性は約1時間後に死亡が確認された。乗員、乗客約140人にけがはなかった。県警西枇杷島署は男性の身元確認とともに事故原因を調べている。

 同署によると、乗用車が踏切に進入してきたのに男性運転士(38)が気付き、急ブレーキを掛けたが間に合わずに衝突したという。

 この事故で、同線名古屋〜岩倉間の上下線で2時間以上運転を見合わせた。現場は名鉄下小田井駅の北約640メートル地点。【沢田勇】

【関連ニュース】
センター試験:踏切事故で長野で開始遅れ
JR東海道線踏切事故:列車往来危険容疑、死亡男性を書類送検−−東近江署 /滋賀
JR奥羽線踏切死亡事故:運転士を書類送検 業過致死傷容疑で /山形
大学入試:寒さの中、センター試験 飯山線の踏切事故、開始30分繰り下げも /長野
愛知・豊田の名鉄三河線踏切事故:2万3000人に影響

クロマグロ禁輸案 「否決」最終決定(産経新聞)
大阪市公金の返還求める、市公正職務審査委が勧告(産経新聞)
大洋薬品工場に業務停止命令=別サンプル提出、ミス発覚逃れる−岐阜県(時事通信)
強風で羽田の92便欠航、利用客ら疲れた表情(読売新聞)
首相「私という政治家がいなければ勝場君も…」(産経新聞)

吉野川第十堰、国交相が「可動化中止」明言(読売新聞)

 吉野川・第十堰(ぜき)の可動堰化計画について、国が「白紙」としたままになっている問題で、地元住民団体メンバーらが23日、前原国土交通相を訪ねて第十堰の保全などを要望。

 メンバーは同省で記者会見し、「大臣は『(可動堰化は)選択肢にない』と中止を明言した。住民投票から10年。これで可動堰化は完全になくなった」と笑顔で報告。「今後は堰をどう保全するかだ」と、新たな課題に取り組む意欲を見せた。

 同問題は、国の可動堰化計画が2000年1月、徳島市の住民投票で反対多数となり、「白紙」とされたが、国交省は05年、吉野川河川整備基本方針などで可動堰化の可能性を否定せず、現在の堰をどうするか、宙に浮いた状態が続いた。今年1月には仙谷国家戦略相が、「(可動堰化は)ありえない」と復活を否定した。

 前原国交相に要望したのは、住民投票から10年を記念したシンポジウムを開いたNPO法人「吉野川シンポジウム実行委会」の姫野雅義代表世話人ら住民団体のメンバー9人。この日、東京都の中央合同庁舎で非公開で面会。▽第十堰の保全存続▽保全に向けた住民参加型の検討委員会の設置――などを求めた。

 メンバーらは会見で、「前原国交相は何度も『(可動堰化は)ありえない』と言い、『保全に向けた調査を行う』との発言もあった。中止になったと受け止めた」と晴れ晴れとした表情で報告した。

 姫野代表世話人は「ここまでずいぶん長かった。国が決めたことに10何年も反対し続け、ようやく国に届いた。市民も吉野川が身近で大事という感覚になった。決して無駄じゃなかった」と喜んだ。第十堰の近くに住むNPO法人「吉野川みんなの会」理事の山下信良さんは「前原大臣は『住民の方と思いは一緒です』と何度も口にした」と満足そうに話した。

 姫野代表世話人は、前原国交相が、保全を前提に、治水面での科学的データが不十分だとして今後調査を行うことや、住民参加で情報を公開する検討委設置に前向きだったとも報告。「住民がかかわっていく、全国のモデルケースにできれば。どんどん提言したい」と期待していた。

「一緒に歌おう」カラオケ部屋侵入、強姦未遂で男逮捕(産経新聞)
<文楽列車>奈良へ 平城遷都記念(毎日新聞)
<首都高>渋谷−新宿を直結…中央環状線が区間開通(毎日新聞)
英国大使館別荘 栃木県へ譲渡 アーネスト・サトウが建設(毎日新聞)
郵貯限度額引き上げを批判=「閣内で改めて議論を」−仙谷戦略相(時事通信)

教科書掲載、200年来の謎「原形質流動」メカニズムを初解明 京大(産経新聞)

 植物の細胞の中で葉緑体などの物質が動く現象「原形質流動」のメカニズムを、京都大学大学院理学研究科の西村いくこ教授(植物分子細胞生物学)らの研究チームが世界で初めて解明し、今週中に米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載される。

 原形質流動は高校の教科書にも掲載されている有名な現象。多くの科学者が仕組みを調べてきたが実証できておらず、200年来の謎といわれていた。

 研究チームは、植物の細胞内にある大きな器官が原形質流動にかかわっていると予測し、タンパク質などを作る植物の内壁全体にある器官「小胞体」に着目。アブラナ科の植物「シロイヌナズナ」の葉から小胞体のみを取り出して調べた。

 その結果、小胞体に、細胞中の物質を動かす働きがある特定のタンパク質が結合していることを確認した。

 さらに、このタンパク質が小胞体を動かしていることを発見。細胞の内壁全体にある小胞体が動くことで、葉緑体など他の物質も巻き込まれて流されることがわかった。

 研究チームは「植物が何のために原形質流動を行っているのかまでは突き止められていない。しかし、メカニズムの発見で、その解明の一歩となった」としている。

【関連記事】
植物の気孔の数を増加させる方法を発見 京大チーム
大学ブランド「おいしい」商品化 研究成果を食卓でアピール
世界の食糧危機を救う? 細菌感染植物の“心中”メカニズム解明 京大チーム
ニキビ発生抑える成分発見 資生堂 化粧品応用に期待
若い肌の“味方”開発 「肌の再生を促す手入れを忘れないで」

渋谷の温泉施設爆発、施工担当ら2人在宅起訴(読売新聞)
アシアナ機オーバーラン、報告は2日後(読売新聞)
課題多い若年性認知症、理解と支援体制が不十分―都が報告書(医療介護CBニュース)
女性の年齢を当てる7つのワザ! 条件あり
中井氏、女性問題を官房長官に釈明 閣僚辞任は否定(産経新聞)

グーグル、中国本土から香港に「撤退」 さらなる対立も(産経新聞)

 【ニューヨーク=松尾理也】中国でのインターネット事業をめぐり、当局が要求する検閲にはこれ以上従わない姿勢を示している米グーグルは22日、中国本土でのネット検索サービスから撤退し、代わって同日から香港を拠点とする同社サイトで検閲抜きの中国語版検索サービスを始めたと発表した。

 このところ厳しさを増している米中間の対立の火種のひとつにもなっているこの問題で、グーグルはいったん打ち出した言論の自由を重視する立場を貫きつつも、同社が当初警告していた全面撤退を回避し、巨大な中国市場に一定の足場を残しておく選択を行ったといえる。しかし、中国の国営通信社、新華社は早くも「グーグルは中国に事業参入する際に行った誓約を破った」と批判する中国のネット担当者のコメントを伝えており、今後米中間での駆け引きはさらに激化しそうだ。

 グーグルの発表によると、中国本土の検索サイト利用者は自動的に香港のサイトに転送され、検閲のないサービスを利用できる。22日から、転送先の香港のサイトには「中国のグーグル検索の新しい家にようこそ」とのメッセージが表示された。

 香港のグーグルサイトでは、中国当局が要求する検閲は行われないとされる。しかし一方で、中国本土からアクセスする大多数の利用者にとっては、自らが利用する接続業者の段階で検閲がかけられる。このため、無検閲のグーグル香港サイトを利用したとしても、結果的に検閲の網がかぶせられることになる。

 同社のドラモンド上級副社長は発表の中で、「検閲をめぐっては中国政府は極めてかたくなで、交渉の余地はまるでなかった」と指摘。香港を代替拠点とするグーグルの「賢明な解決策」(同副社長)を尊重するよう訴えたが、同時に「中国当局はいつなんどきでも、アクセスを遮断することができる」と、さらなる混乱の可能性にも触れた。

【関連記事】
「一企業が国家の権威に挑戦するのか」 中国メディアがグーグル批判 
グーグル、中国撤退Xデーは4・10?
グーグル問題の政治化反対 中国商務省
「世界の市場」自信拡大 米国に物言う強気中国
「差別動画の監視怠る」 Google側有罪

トヨタ工場で小規模爆発、作業中の1人軽傷(読売新聞)
<iPS細胞>疾患には逆効果?脳梗塞マウス、移植後に腫瘍(毎日新聞)
国民新、敏いとう氏公認…参院比例選(読売新聞)
風力発電の健康影響調査=低周波音で住民から苦情−環境省(時事通信)
兵庫のコウノトリが新潟に…通算3800キロ(読売新聞)

桜開花 東京・日比谷公園でソメイヨシノ咲く(毎日新聞)

 九州や四国の各地で桜が開花し、桜前線が北上する中、東京都千代田区の日比谷公園でもソメイヨシノが咲き始めた。民間気象会社の予想では、都心の開花日は今月22〜24日。同公園の桜は民間各社の観測対象でないため、正式な開花宣言とはならないが、「公園内で特別早く咲く1本」(同公園サービスセンター)は、訪れた人の目を楽しませている。

【特集】投稿写真も募集中!全国のさくら情報2010

 開花したのは同公園の小音楽堂に近い第1花壇の木1本で、18日は昼休みの会社員らが珍しそうに見入っていた。気象庁によると、この日の都心の最高気温は平年並みの13.1度だった。

 民間気象会社のウェザーニューズとウェザーマップ、日本気象協会によると、ソメイヨシノの開花は全国的に平年に比べ数日から1週間程度早いと予想され、東日本では来週中に開花する地域が多いという。【福永方人】

【関連ニュース】
【特集】写真で見る花見の今昔 飲めや歌えは連綿と

【from Editor】テンプルに当てた一発の気概(産経新聞)
対台湾「従来の立場変えず」=鳩山首相(時事通信)
雑記帳 新種?肉食恐竜の全身骨格を復元(毎日新聞)
検知管すり替え、警部補が呼気検査ミス隠し(読売新聞)
芸能人ブログID・パス流出、ホリプロ元社員逮捕(読売新聞)

吉野家元バイトが強盗、現役バイトはネコババ(スポーツ報知)

 高松北署は17日、勤務する牛丼店が強盗被害に遭ったことに乗じ、警察が到着する前に残った現金1万円を盗んだとして、窃盗の疑いで高松市のアルバイト・中岡雅俊容疑者(35)を逮捕した。

 強盗事件は8日早朝、高松市の「吉野家高松中央インター店」で発生し、同日に香川県警が香川大生の男(22)を強盗容疑などで逮捕している。同署によると、店の売り上げ金18万5000円がなくなっていたが、男が逃走中に落としたバッグには17万5000円しか入っていなかった。当時、店には中岡容疑者1人で、防犯カメラにレジ付近で不審な動きをする同容疑者が映っていた。

 逮捕容疑は、8日午前5時40分ごろ、男がレジから金を奪い、逃走した直後に、レジから千円札10枚を抜き取った疑い。強盗の男は以前、吉野家の別の店に勤め、同店の手伝いに来たこともあったため、110番通報した中岡容疑者は「強盗はこの店で働いていた男かもしれない」と証言するなどし、17日まで通常通り勤務していた。

 同署は「強盗事件後すぐに通報していることなどから、中岡容疑者と強盗が共謀しているとの見方はしていない」としている。調べに対し、中岡容疑者は「強盗に乗じて、私が取りました」と容疑を認めているという。


 【関連記事】
香川県警 防犯カメラ を調べる

夫婦別姓、選択肢を用意=千葉法相(時事通信)
40年前の三崎事件、DNA型鑑定へ=病死の死刑囚の再審請求−横浜地裁支部(時事通信)
<裁判員裁判>「制度は違憲」覚せい剤密輸で控訴の被告主張(毎日新聞)
札幌ホーム火災 吹き上がる炎「中に人。助けて」(毎日新聞)
ネット書き込みでの名誉毀損めぐり最高裁が初判断 有罪判決確定(産経新聞)

振り込め被害、2割増加=「おれおれ」7割に上昇−警察庁(時事通信)

 警察庁は17日、全国の警察が認知した2月の振り込め詐欺が前月比36%増の534件、被害総額は同22%増の5億7100万円だったと発表した。息子などを装う「おれおれ詐欺」が52%増の4億円と大幅に増加。被害額全体に占める割合は56%から70%に急上昇した。
 おれおれ詐欺の中では特に、警察官をかたってキャッシュカードを受け取りに来る手口の増加が目立ち、23件増の58件を認知した。 

【関連ニュース】
危ない投資話に注意!=「必ずもうかる」、被害増加-HPで呼び掛け・警視庁
振り込めグループにも携帯貸す=本人確認せず、経営者ら再逮捕
撲滅月間の振り込め110件=警察名乗るカード詐取増加
「おかしいと思ったら通報を」=振り込め防止にふりかけ配布
パチンコ攻略法の被害増加=業者9割所在確認できず

鳩山首相 「法人税は減税の方向で」 参院予算委(毎日新聞)
「いずれ内閣改造ある」=民主・山岡氏(時事通信)
衆参4月補選はなし=民主・小林氏の進退先送り(時事通信)
春日大社に矢刺さったシカ=ボーガンか、腹貫通−奈良(時事通信)
スバル富士重役員にトヨタの高田常務役員が就任(レスポンス)

最後のラブレター「遺言信託」 相続の争い解消…自筆は問題も(産経新聞)

 法律の専門家や公的機関からアドバイスを受けながら遺言書を作成する動きが広がっている。中でも信託銀行などが行う「遺言信託」は、時間をかけながらきめ細かく作成できることからニーズが高まっている。遺言者の意思を家族に伝え、相続でしこりを残さないために有効な遺言書だが、法的な条件を満たしていなければ効力を失ってしまう。相続のプロに頼るメリットは大きい。(日出間和貴)

 ≪トラブルが増加≫

 遺言書の作成には、公正証書と自筆証書によるものがある。しかし、遺言書の実効性という点で、前者が圧倒的に優れている。日本公証人連合会(東京都千代田区)によると、公正証書による遺言の作成件数は平成20年は約7万6400件で、4年前に比べて約9500件増加している。

 同連合会広報担当の熊澤孝さんは「ここ数年、50代、60代のうちから遺言書の作成に取りかかる人が増えている。病床で遺言書を作るよりも元気なうちに書いたほうが間違いがないし、老後の心配も解消される。遺言とは最後のラブレター。残された家族への思いが実現されなければ意味がない。できるだけ自筆証書の遺言書は避けてほしい」と呼びかける。

 信託銀行が行う遺言信託の保管件数も年々増加。特に財産の引き渡しなどを行う「執行付き」の増加が目立つという。遺言信託には、第三者の金融機関の専門家と綿密な打ち合わせをしながら、時間をかけて遺言書を作成できる利点がある。不動産などの財産配分にとどまらず、遺族へのメッセージを「付言事項」として残すこともできる。

 信託協会(同)によると、「遺言信託が注目されている背景には、個人の財産をめぐるトラブルが増えていることがある。遺言書の作成から執行までを細かくサポートする遺言信託にしておけば、相続をめぐる後々の争いが解消される。これまでは信託銀行が中心だったが、地方銀行の中にも遺言業務の担い手になる金融機関が出てきている」という。

 ≪定期的に照会を≫

 遺言書は書式に厳格で、表現に細心の注意が必要だが、一方で書き換えに応じる柔軟性を持つ。時間の経過とともに遺産分割をめぐる家族の状況が一変するからだ。遺言書を作成後、財産を受け取る人が先に死亡したり、感情の変化が起こらないともかぎらない。信託銀行では定期的に照会を行い、遺言書のメンテナンスを実施。遺言者の現在の気持ちに沿うように見直しがしやすい点も遺言信託のメリットといえる。

 遺産分割の手続きに詳しい弁護士、中根秀樹さんは遺言書作成上の注意点として、(1)遺族が安心して暮らせる配分方法にする(2)財産の配分をめぐって遺族に不公平感を与えない(3)法定相続人に最低限保証されている「遺留分」を侵害する遺言は慎重に−の3つを挙げる。そのうえで、「遺言は死んだ後に効力を発揮する。だからこそ、専門家のアドバイスを受けて正しい遺言書を作成することが大切。法律に則した遺言書であれば、相続人でない友人に贈ることや慈善団体へ寄付することもできる」と話している。

 ■低料金の公証役場

 遺言書の作成にあたって弁護士や金融機関の専門家に依頼すると、遺言書作成に始まり、保管、変更、執行時に至るまで手数料がかかり負担がかさむ。一方、比較的安い料金で済むのが全国各地にある公証役場。公証人のアドバイスを受けながら公正証書の遺言を作成する(5千万円以下の財産の場合、遺言書作成の手数料は2万9千円)。

 また、正しい遺言の作成や適正な相続をサポートするNPO法人「遺言・相続リーガルネットワーク」(東京都中央区)では無償で弁護士の紹介業務を行っている。

【関連記事】
遠縁の死、葬儀は誰が…!? 相続権限なく身動きとれず
遠縁の死、相続財産の分与は…!? 決め手は有効な遺言書
香港で注目の遺産1兆円、慈善団体へ譲渡
ルイ16世逮捕直前の遺言、米で発見
20年後、日本はありますか?

仕分け対象の可能性が高い50法人を公表―枝野担当相(医療介護CBニュース)
日米密約 長く非公表「遺憾」 公開ルール検討へ…外相(毎日新聞)
<事業仕分け>まず50法人 ヒアリングで最終対象数確定(毎日新聞)
<クロマグロ>「半減」の危機 完全養殖が日本の食卓救う?(毎日新聞)
業者が偽装、国産表示のタケノコに中国産…三越(読売新聞)

副操縦士、飛行中に操縦室でクルーと記念写真(読売新聞)

 スカイマークの30代の男性副操縦士が昨年4月から今年2月にかけ、飛行中の5便の操縦室内で客室乗務員などと記念撮影をしていたとして、同社は9日、この副操縦士を諭旨解雇処分としたと発表した。

 写真に映るなどした機長ら計13人も、同日付で出勤停止などの社内処分とした。

 スカイマークによると、副操縦士は昨年4月9日の羽田発新千歳行きの便の飛行中、操縦室内で機長と副操縦士、先任客室乗務員の3人でデジカメで記念撮影し、別の客室乗務員にシャッターを押させていた。このほか、同月に2便、今年1、2月にそれぞれ1便の計4便でも別の客室乗務員らと記念撮影したという。

 同社では、航空法が定める操縦者の見張り義務に反すると判断。副操縦士を諭旨解雇処分に、機長3人を14日間の出勤停止、客室乗務員7人を減給処分などとしたほか、それぞれの上司にあたる本部長らも降格や減給処分とした。

 国土交通省は「詳細な報告を受けた上で、行政処分も検討する」としている。

5月に「看護フォーラム」を開催―日看協(医療介護CBニュース)
<野口飛行士>宇宙で絵本を読み聞かせ 都内の児童に(毎日新聞)
辞任要求の与謝野氏「民主に代わる選択肢も…」(読売新聞)
鳥や牛の生肉で食中毒 ネットお取り寄せ人気で増加?(J-CASTニュース)
「頭を動かさない方がいい!」警察官に言われた被害者は… 秋葉原殺傷(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。