告訴状に虚偽の日付記入、警部補書類送検…千葉(読売新聞)

 千葉県警我孫子署は5日、空港警備隊の男性警部補(37)を虚偽有印公文書作成、同行使の疑いで千葉地検松戸支部に書類送検した。

 県警監察官室の発表によると、警部補は同署刑事課係長だった昨年1月14日、器物損壊事件の被害者から告訴状を受理したのに、2008年12月8日と虚偽の日付を記入した疑い。

 警部補は08年4月中旬〜6月下旬に飲食店の看板が4回にわたり傷つけられた事件を捜査していた。刑事訴訟法では、親告罪は容疑者が判明してから6か月以内の告訴受理が義務づけられている。警部補は「告訴状を取るのを忘れていたため、告訴受理期間に間に合わせようとした」と話しているという。

 告訴状は無効となったが、被害者の供述調書の記述に「有効な告訴がある」と認められ、事件の容疑者は昨年9月、略式起訴され、罰金刑が確定した。

 同室は5日、警部補を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とし、監督責任があるとして、当時の同署刑事課長だった空港警備隊警部(40)を戒告処分とした。

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「御影高杉」が初コラボ CD付き「うたチョコ」人気(産経新聞)

 ■甘〜い思い 歌にのせて

 バレンタインデーに向けて、神戸の人気パティシエと、韓国でメジャーデビューを果たしたアカペラグループがコラボするユニークな音楽CD付きチョコレートが神戸・三宮のそごう神戸店で販売され、話題を集めている。

 商品名は「うた(歌)チョコ」。同市内のライブハウスなどで活動するアカペラグループ「パーマネントフィッシュ」が、神戸市東灘区の洋菓子店「御影高杉」のイメージに合わせてラブソングを作詞・作曲。

 「世界中のすてきなものの全部を君にあげたい−」という歌詞などをモチーフに、同店の高杉良和シェフが、紅茶の風味を加えた「アールグレイ」と甘い「スイートチョコ」の2種類の味で表現した。

 本格的なフランス菓子を提供する“硬派な店”として知られる同店は、これまでコラボを一切断ってきたが、グループと昨年イベントで共演し、地道な活動に共感。1年近い構想期間を経てコラボが実現した。

 1セット2625円。同店で千個の数量限定販売。7日には同店でグループのライブイベントも予定されており、高杉シェフも来店するという。

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